
松あきらは、超党派の国会議員でつくる「ストップ結核パートナーシップ推進議員連盟」の一員として、ザンビア人でエイズウイルス(HIV)・結核問題の活動家ウィンストン・ズル氏とともに25日、首相官邸に町村信孝官房長官を訪ね、結核対策に関する福田康夫首相宛ての申し入れ書を手渡した。
これには公明党から、浜四津敏子代表代行、浜田昌良、鰐淵洋子両参院議員が同席した。
結核は、エイズ、マラリアと並ぶ三大感染症のひとつで、アジアやアフリカを中心に年間160万人が死亡している。
申し入れでは、政府として
① 結核の総合的な国際貢献策を立案し実施
② G8(主要国首脳会議)などの場で積極的かつ主体的に行動
することを要請した。
席上、エイズ感染者でもあるズル氏は、兄弟4人を結核で失った体験に触れ、結核根絶に向けて日本のリーダーシップに期待を寄せた。
町村官房長官は「大変に重要な課題だ。アジア、アフリカの皆さんの健康が高まるように、日本も責任をもって取り組む」と述べた。