

参議院経済産業委員会は10日、特許法等の一部改正案について採決し、全会一致で可決した。採決に先立ち、松あきらが質問に立った。
松あきらは、各国特許庁間のIT(情報技術)による結びつきの促進を主張。特許審査の効率化と各国の特許制度の調和などによって、「仮想的な世界特許庁を構築していくことが重要ではないか」と訴えた。
これに対し中野正志経産副大臣は、国際的な特許出願の増加を背景に、「各国の特許庁間の審査協力を進めることは重要」として、経産省として積極的に推進していく考えを示した。
また松あきらは、日本の地域ブランド戦略に深刻な影響を与える模倣品への対策を、さらに強化することを求めた。