
空の玄関に途上国の特産品が勢ぞろい――。アジア、アフリカの後発発展途上国(LDC)などの特産品を展示販売する「一村一品マーケット」が3月25日午後、成田国際空港(千葉県成田市)内にオープンし、経済産業副大臣として松あきらが視察した。
第1ターミナル中央ビル5階にある店内には、41カ国が出展し、コーヒーや紅茶、スパゲティなどの加工食品をはじめ、バッグや織物、アクセサリー、民族楽器など多彩な特産品が、所狭しと並べられている。
松あきらはオープン式典で、「日本の地域おこしの取り組みを、途上国の経済発展に役立てたい」とあいさつ。視察後は、「手作りで魅力ある品々ばかり。幅広い世代に喜んでもらえるのでは」とアピールしていた。
同マーケットは、開発途上国の特産品を発掘して日本の国内外に紹介する「一村一品」キャンペーンの一環として経済産業省などが設置。4月には関西国際、中部国際、神戸の各空港にも順次オープンの予定。期間はいずれも9月末まで。