

命はぐくむお母さんにやさしい環境づくり…マタニティマークのデザイン統一化・普及を推進しました。

厚生労働省は、妊産婦にやさしい環境づくりを目指し、 「マタニティマーク」のデザインを 公募する方針を決めた。
マタニティマーク」は、周囲の人が妊産婦への配慮を示しやすくするため、 妊産婦が公共交通機関などを利用する際に身に着けることができる。個人でインターネットの ホームページから ダウンロード(取り込む)して使用するほか、 自治体や企業、民間団体などでマークを印刷した バッジなどの製品を配布、販売することも可能にする。
また、マークの普及を促し、 妊産婦への関心や気遣いを 広げる環境づくりとして、 関係省庁や自治体、 関係団体などに協力を呼び掛けるとともに 妊産婦に配慮する交通機関や施設、受動喫煙の防止対策を行う飲食店などに、マークを掲示しアピールできるようにする。
このマークについては2006年3月の参院経済産業委員会と、同4月の参院行政監視委員会で松あきらが、 通勤電車などで周囲から理解されにくい妊産婦のつらさを訴え、一部の自治体や民間で独自に作製し、好評を得ている妊産婦バッジを紹介。その上で、誰が見ても分かるよう全国統一の基準をつくり、 普及を進めるよう主張した。
『命育み支え合う社会に/松あきら参院議員』
以前から提案してきた妊産婦バッジが、
私の主張を受けてようやく実現に向け動き出しました。
小さなことのようですが、大きな意味を持つ事業だと思います。
少子社会の中で、働きながら子どもを育てる女性が増え、身体的に最もつらい妊娠初期に、通勤電車などでつらい思いを強いられています。
国が旗振り役になることに慎重な意見もありましたが、何よりも「人が主役」です。
多くの人がマークを認知し、命を育む妊産婦を支え合う社会とするため、さらに全力で取り組んでまいります。
★2006.07.26: 妊産婦に思いやりを 8月から各駅でマタニティマーク配布
*妊産婦にやさしい社会へ

東京都交通局など首都圏の主要鉄道会社16社は、厚生労働、国土交通の両省と協力し、「マタニティマーク」のキーホルダー (約6万5000個)を作製、鉄道の駅事務室 (JR東日本はお客さま相談室)で無料配布することを発表しました。
同マークは、厚労省の「健やか親子21」推進検討会が一般公募で決定。お母さんが子どもをやさしく抱いている様子が描かれています。今回作製したキーホルダーには、このデザインの下に「おなかに赤ちゃんがいます」とのメッセージが添えられています。
妊娠初期の女性は、つわりなどで苦しんでいても、外見では分かりにく いため、電車やバスなどで座席を譲ってもらえないことが少なくありま せんでした。キーホルダーを身に着けることで、周囲の人が気付きやす くなり、座席を優先的に譲るなど、思いやりの心がさらに促進されるこ とが期待されます。
このほか、同マークを周知するポスターも、参加鉄道の各駅に掲示して いく予定。
通勤や通学、買い物などで駅を利用する人にマークを知って もらい、理解の輪をさらに広げることをめざします。
妊娠中の女性にやさしい環境をつくるため、 公明党の松あきらは参院経済産業委員会などで、一部の自治体などが使用する妊産婦 バッジを例に、同マークのデザイン統一化を提言。
★2006.08.02: 首都圏主要鉄道駅でマタニティーマークを配布
*東京駅を視察

命育むお母さんに電車の座席を譲ってあげて——。
首都圏の鉄道会社16社は主要各駅で、妊産婦に配慮した「マタニティマーク」のキーホルダーの無料配布を一斉にスタートした。
同マークの普及を推進してきた松あきらは、JR東京駅を訪れ、配布状況を視察した。
同駅のお客さま相談室によると、一日で妊娠中の女性やその家族など、約40人がキーホルダーを受け取りに来たという。中には、兵庫県明石市の住民から「(マークを)ぜひ譲ってほしい」と問い合わせもあり、担当者は「予想以上の反響に驚いています」とマークの普及に期待を寄せた。
松あきらは、「これからも、いろんな形で妊婦の皆さんの味方になるような環境づくりに全力を尽くします」と述べた。